「なぜ私は、結局、最も好んで自然と交わるのか。それは、自然は常に正しく、誤りはもっぱら私の側にあるからである。自然に順応することができれば、事はすべて自ずからにして成るのである」 ドイツ古典主義からロマン主義へ転じる大きな役割を果たした、詩人ゲーテの言葉です。...
加須研修農園で不耕起のお米づくりのいろはを教えてくださった百姓先生の話です。
千葉県山武市の果樹園プレーパークしろは、地主さんが土地を購入したころから、お付き合いさせていただいています。 地元の子どもたちと一緒に古代米を復活させ、まこもだけの栽培で近隣の出荷の仕組みを作ったり、精力的な活動を応援したくて、一緒に活動してきました。...
森のようちえんのスタッフで、安曇野シャンティクティーに研修に行きました。
みやしろ森のようちえんでは、子どもたちの育ちと並行して、「生活」の大切さを伝えています。
2020年、今から5年前のクワノミ畑の様子です。
背丈ほどもある草むらの中を、少しずつ踏み分けて、子どもたちが集える場所を拡げていきました。
今では自然農の畑と子どもたちの居場所となるビニールハウスが立ち、それが当たり前の光景になっています。