なんでもみんな夢中になれることは素晴らしいです。
野外調理のより安全な環境のために、かまどを作ることにしました。
今回のかまどは、ダラムサラ「地球を緑にするプロジェクト」で作ったものです。
燃焼効率を高めるための「ケジャリ」を備えています。
ダラムサラプロジェクト「アースオーブンとかまど」
https://www.youtube.com/watch?v=g50MFD-w1PM
なにも話していませんが、こどもたちは何かを察しているみたいです。
初日はアースオーブンの下地作りから始まります。
廃材で作った土台。
ここでさっきのコテ仕上げの練習が役立ちました。
押切で藁を小さくしていきます。
藁はかまどの構造上の強度を上げて、かつ断熱にもなります。
3匹のこぶたの藁の家は、土とコラボで地震にも負けない、強い建物になります。
となりで大人のやることを真似します。
私たちが大きくなっても、子どものようなことをしているのか、その判別はできません笑
何かができる前は、不安と期待の入り混じった楽しい時間です。
いつも思うのですが、土に触れる母の笑顔の穏やかなこと。
こっちでは混合作業です。
なんだかだんだんダイナミックな混ぜ方に変わっていきます。
人の創意工夫は面白い!
ぺったんぺったん。
やればやるほど美しくなるので、いつまでも触ってしまします。
なにかデザインを加えてみたくなったようです。
そして作業2日目は、表面の防水性を高めるための漆喰づくり!
先生たちが楽しそう。
子どもたちも真剣です。
夢中で頑張っています。
「自分たちで使うものを、自分たちで作るんだよ」
言葉でなくて、頭と身体に響くはずです。
2つ目のかまども同時進行!
インフルエンザで学級閉鎖だったので、卒園児も応援に駆け付ける!
ほんとにたくましくて、助かったよ!
ここでもこねこね開始。
作業がしやすいように、みんなで工夫します!
森のようちえんでは何度もかまどを作っているので、保護者の中には超ベテランもいます。
自作の漆喰のつなぎとなるスサに、ガマの穂を試してみます。
なんでもやってみるのが面白い!
3日目には補強と、鍋の安定のために修正します。
森のようちえんで通算5個目のかまどなので、そろそろぬかりはありません笑
ケジャリも土に覆われました。
こんもあとは漆喰の重ね塗りと、アースオーブンづくりに移っていきます!
なんでも与えられる環境ではなく、自分たちで作ることには、喜びと愛着があります。
大人が楽しいことは、子どもも楽しい。その姿を見ている喜びもあります。
みんなで作ったもので、みんなでご飯を食べる。
その光景を夢見ながら、しあわせ気分で楽しむのが、みやしろ森のようちえん流です!
